はじめまして。

沖縄県の那覇市のすぐ南。車で15分くらいのところにある八重瀬町で

PRIVATE SALON JUNE（プライベートサロンじゅね）というエステサロンをやっています

屋嘉部 祐菜（やかぶ ゆうな） です。

沖縄って名前を略してのばして呼ぶことが多いんですけど、そのせいか昔からの友人たちからは「ゆーな」と呼ばれてて

そんなところから、内地の友人知人からは「ゆな」って短く切って呼ばれだし、今では本名（ゆうな）と呼ばれることはほぼなくなり・・・（笑）

なので私的にも、ゆなと呼ばれる方が慣れてるので、皆さんもそう気軽に呼んでください＾＾

私は小さい頃から子どもが好きで、将来は子供に関わる仕事がしたいなと地元の短大へ入学。

児童教育学科、初等教育コースへ。このコースピアノはもちろん必須。

ピアノは遊びでは弾けてても、いざ楽譜見て、となるとテンパる〜無理〜と最初っから苦手意識。

先生もスパルタで、もう毎回授業で怒られる・・・そんな感じの紆余曲折を経て、なんとかピアノの単位も習得。

みんなにもよく卒業できたよねって言われます、私（笑）

卒業後はすぐ保育関係の仕事につくと思いきや、友達3人で半年間の季節労働へ。

工場での作業なので毎日同じことの繰り返しで眠気に襲われてました（笑）

お金はもちろん貯まりましたが、それ以上に思い出もたくさんできて、なんといっても初のディズニーでのカウントダウン！あれはまたいきたいですね。

その後沖縄に戻り、ようやく幼稚園教諭の仕事へ。

子どもたちと毎日楽しく過ごす以上に色々と大変なことも経験させていただきました。人を育てる楽しみも大変さもわかりました。

2年目になんと、4歳児の担任へ。

みんな子どもたちは可愛くて、可愛くて。みんな先生が1番大好きなんですよ♡

前の年は5歳児クラスで関わり合いが多く、1歳年齢がかわるだけでも、出来ることの差、言葉の理解力がかわり、言葉をわかりやすく砕いて砕いて、やっと会話も成り立つ。

こうやって子どもたちの年齢に応じた対応で、子どもの考える力や生活力も身につくのだなと実感。

なんでもやってあげるではなく、時にはお手伝いしたくてもグッと我慢して見守る。一人一人の成長は何とも言えない感動でたくさんでした。

そんな中、ネイルに興味を持ちはじめた私はネイルスクールへ入学。

幼稚園退社後は派遣会社で短期のアルバイトをしながら半年で無事に卒業。

ここから私の楽しい東京生活幕開けです♪

なんと！卒業後キャリーバッグ１つで東京へ上京。

よく25歳でキャリーバック１つで沖縄から出てきたよねとよく言われました（笑）

ネイルサロンでの就職も決まり、1カ月の研修が始まりました。

東京の友だちを頼ってしばらくお世話になる予定でしたが、急遽友達が沖縄へ帰ることに。

となると・・・家がないよー（笑）

そんな中、快くうちを自由に使ってもいいよって言ってくれた高校の同級生。千葉から渋谷へ通勤が始まりました。

休みの日は一緒にご飯食べたり買い物したり、千葉市動物公園にいるレッサーパンダの風太くんに会いにと、かなり心地よく過ごさせて頂きました。

ほんとに感謝、感謝しかないです！

今、都内へ行く時はその友達のマンションのゲストルームに宿泊したりと今もお世話になってます。

さーて、そろそろ家も探そうと、目黒で住む家も決まりました。

が・・・
またもや問題勃発！

なんと研修生みんな解雇に！！

えぇーーー。。でももう家も借りたから沖縄には帰りませんと。

とはいえど、仕事もありません（笑）2週間ニート生活でした。さすがにお金無くなります。

そんな感じで、仕方なく夜に中目黒の居酒屋でバイトを始めると、なぜかすぐに昼間のフットケアサロンの就職も決まり、トントン拍子♪

居酒屋の店長が人がいないから、出勤できる時だけでもと、月3、4回出勤させてもらいながら、昼間のサロンの仕事にも打ち込んできました。

中目黒の居酒屋バイトでは、お客さんでたまたま来てくれた沖縄の方たちと知り合い、今でも仲良くさせていただいてます。

あの頃はその面々と県人会を開いたりしてて、ほんとにたくさんの人と出会い、また私の周りの友達たちともそこで仲良くなり、毎日楽しい生活でした。

その恵比寿のフットケアサロンでは約3年働き、やりたかったネイルの仕事もしつつ、フットケア・フットマッサージ（リフレ）・まつ毛パーマなど技術を習得させて頂き、接客など学んできました。

私はホントに人に恵まれてここでも同僚に支えられながら、苦手なネイルアートもやってました。ほんとに不器用だし、絵心なさ過ぎて笑えちゃいます。

こちらもみんな仲良くて、今だに連絡を取り合える仲間がいます。

その後沖縄へ戻り、縁があり、再度幼稚園で働くことになってからは主任の先生のクラスを任させることに。

はい。個性豊かな子が多く、毎日何かしら起こります笑途中から転入生も受け入れてクラスの人数はふえてより賑やかに♪

運動会と生活発表会と大きなイベントも終えて子どもたちはより成長し、小学一年生へと送り出しました。

幼稚園教諭をこのまま続けようかとなやんでたのですが、やはり美容をやりたいと再び東京へ。

その時出会った、私の恩師の元で、エステティシャンとして働くことになったのです。

エステの経験のない私に親身に付き合ってくれて、技術面でも大人の女性としてもとても尊敬しています。

エステ激戦区、代官山、恵比寿エリアで大人気の隠れ家サロンで３年半エステティシャンまたチーフとしての経験を経て、技術はもちろんのことそれ以外のことでもとても勉強になる濃い時間を過ごせました。

その後沖縄へ戻り、今の技術をお客様へ提供したいという思いが強く、家族に相談してところ部屋空いてるからと、自宅の一室での個人サロンをオープンさせて頂きました。

サロン名に関しては色々と考えて、たくさん相談させていただき、JUNE（じゅね）に決定いたしました。

こちらに関しては↓で語ってますので、良ければ読んでみてください。

友だちや友だちのお母さんが来店して頂きまして、この空間でくつろいでいただいてます。

今でも一般のお客様と友だちや家族に支えられて、おかげさまで、2021年4月で4年を迎えております。

JUNE（じゅね）＝樹根とは。

ここに根付き、【根】色んな情報や技術を私が吸収することにより、それらをお客様へ伝える。

美の提供、癒しの提供、色んな方面からの情報提供、当店がまるで大樹の木のように誰もが集まる場所、安らげる場所、リフレッシュの場所となり、みんなが集まるサロンへ。

JUNEへ足を運んで頂く皆さまを私の技術で幸せにしたいと考えております。

もっとお客様の身近に寄り添い、気軽にエステへ通える、エステの美の効果、癒しを伝えていきたい。

サロンのクオリティを保ちながらもお値段もできるだけ負担なくコースで縛ることもなく自由に通える私が理想とするサロン、女性の美しさを左右する。

そんな願いの元、じゅねと命名した「デコルテ&フェイシャル専門」サロンをオープンしました。

お客様のお肌に触れさせて頂くことと同時にお客様の心にも寄り添っていけるセラピストを目指します。

あなただけのパーソナルエステティシャンとして末長くお付き合いしたいと願っております。

どうぞよろしくお願い致します。